比較 人材派遣関連 その3   

 

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では、前回にあげた上場企業を分析していこうと思います。

 前回記事 ↓↓↓

feminism-hysteric.hateblo.jp

 

この業界のほぼシェアの順になっています。

時価総額は2018年10月26日の終値で換算しています。

 

 

 

6098 リクルートホールディングス  時価4兆8275億

求人情報検索エンジン『インディード』、生活情報分野の販促・人材メディア、人材派遣の3本柱

 

PER 29.71 倍 PBR 5.69 倍

 

【独自増額】主力の販促メディアは美容院向け中心に幅広く拡大。求人情報検索エンジンの米インディードが5割伸長と絶好調。人材派遣は前期までの人材獲得奏功。会社営業益は増額へ。税平常化。連続増配。
【デンソー】学び直し教材としてスタディサプリ採用、法人向けで初導入。じゃらん顧客限定で昨夏開始の中小向け融資は飲食・美容に拡大。経営支援で顧客接点増やす

 人材派遣関連の仕事は約60%

それでも、業界のシェア率は他を圧倒。

<18.3>連40,152名 単609名(35.1歳)[年]958万円

天下のリクルート給料も高い。

売上伸び約8% 経常15%以上の伸び

売上2兆3000億超え

ROE 19.3% 予18.3%
ROA 9.6% 予10.1%

この規模では優秀。優良企業。

財務も優秀でフリーキャッシュフローもあり、投資もしっかり。

 売上高経常利益率も10%

 

 

 

2181 パーソルホールディングス  時価4973億

業界2位人材総合サービス。派遣・請負、Web媒体等の人材紹介を展開。M&Aやアジア積極的

テンプスタッフとピープルスタッフが経営統合。

 

PER 22.49 倍 PBR

3.36 倍

 

【最高益】買収した豪州人材サービスがフル寄与し拡大。収益柱の派遣・請負は需給逼迫を背景に事務職、営業職等引き合い強い。好採算の人材紹介も手薄な若年、中高年開拓で好調持続。最高純益更新、連続増配。
【開 拓】イノベーション推進本部を立ち上げ、ベンチャー投資で新規事業を開拓。海外拡大は一巡で、経営・システム統合を加速し収益改善図る。派遣は無期化を強化。

 

<18.3>連22,143名 単284名(37.4歳)[年]656万円

 

ROE 5.5% 予15.1%
ROA

1.9% 予 6.1%

ROE ROA並

フリーキャッシュフローマイナス 投資期か

利益は20%成長も売上は鈍化か。

5期平均で5%くらいの伸び

売上来期は1兆円にせまる。

比較的貸借は悪くない。

売上高経常利益率5%ほど

 

 

 

2168 パソナグループ  時価564億

人材派遣の先駆で業界3位。業務請負育成。上場子会社の福利厚生代行が稼ぎ頭。地方創生注力

 

PER 33.08 倍 PBR

2.23 倍

 

【続 伸】人材紹介はコンサルタントの採用難で反落。が、収益柱の福利厚生代行はNTTグループ向けの提供開始で一段増。人材派遣もRPA(業務自動化)など専門人材の引き合い強い。地方創生など新規事業の赤字幅縮小も効き営業益続伸。連続増配。
【重 点】新会社立ち上げ、大手企業のOB軸にシニアの派遣・紹介を強化。全国15の育成拠点を開設するなどRPAに注力。

 

<18.5>連7,716名 単318名(40.7歳)[年]585万円

売上は伸びが鈍化も、利益は20%前後の伸び

5期では微増ペース・低水準

売上は3400億

 

ROE 6.0% 予6.8%
ROA 1.1% 予1.4%

ROE ROA低い

財務は良くない。

フリーキャッシュフローマイナス

投資期ともいえるが老舗ゆえに期待感は薄いか。

貸借は悪い

 売上3400億でもも売上高経常利益率が2%台と低調なのが時価の評価か。

 

6028 テクノプロ・ホールディング   時価2030億

国内最大級の技術系人材サービスグループの持株会社。幅広い領域で派遣・請負事業を展開

PER 22.82 倍 PBR 4.86 倍
【連続最高益】前期買収企業が通期寄与し規模拡大。収益柱の技術者派遣は中核のソフト開発・保守が買収効果で一段増。ITインフラ、組み込み制御等も好調。中途中心の技術者採用も進み最高益を更新。増配。
【M&A】国内のソフトウェア受託開発を軸に企業買収に意欲。外国人技術者は韓国、台湾等で積極採用。ALBERTと業務提携しデータサイエンティストを育成方針。

 

<18.6>連17,327名 単165名(42.4歳)[年]579万円

 

ROE 24.5% 予21.3%
ROA 9.6% 予10.1%

ROE ROAも高め

平均10%近い伸び

財務も悪くないし、

フリーキャッシュフロープラスで収穫期

売上15%ほどの伸びで今後鈍化も利益も伸び順調

技術系派遣に強み

需給は良くない。

売上1370億で時価2030億は売上高経常利益率10%などの評価の高さからか。

 

 

2429 ワールドホールディングス 時価430億

製造派遣・業務請負が主力。九州で携帯電話販売店(合弁)や大都市でのマンション開発販売も

PER 9.09 倍 PBR 2.44 倍

 

【堅 調】不動産は分譲・土地転売の引き渡し時期など流動的だがリノベーション堅調。人材派遣・請負は大手向け物流新拠点稼働上乗せ。技術者・研究員など含めた採用増、育成など先行負担こなす。19年12月期も人材需要旺盛。育成投資継続し差別化。
【忍 耐】携帯販売は店舗網整備など投資継続し生き残り策。買収した農業公園事業は赤字続くが施設再整備進め再生に尽力。

 <18.6>連19,041名 子13,651名(38.0歳)[年]‥万円

 

ROE 28.8% 予26.8%
ROA 5.8% 予 5.9%

財務は良くないがフリーキャッシュフロープラスと改善中

伸びは鈍化

需給は良くはない

売上1450億も時価が低いのは財務や伸び懸念か。

売上高経常利益率5%ほど

 

9744 メイテック 時価1389億

 

正社員技術者を派遣。機械、電子、半導体など設計・開発中心。技術者の質、単価とも業界首位

 

ER 16.56 倍 PBR 3.25 倍
【横ばい圏】収益柱の技術者派遣は中核のハイエンド、ミドル領域とも自動車向けの機械、電気電子系が牽引。人員数、派遣単価とも伸びる。ただ稼働時間は客先の残業抑制で減少。採用コスト増や営業職増員など先行投資響き営業益横ばい圏。税平常化。
【推 進】育成中の紹介事業では理系学生向け就活サービスを本格化。専攻、業界別でセミナーを実施し動画配信で全国展開。

<18.3>連9,840名 単7,219名(38.6歳)[年]625万円

 

ROE 20.9% 予19.9%
ROA 11.5% 予11.6%

高めのROEとROA

財務は良く、フリーキャッシュフローがプラスで収穫期

財務キャッシュフローもマイナスで

状態は良い。

技術系の派遣で質の高さを売りにしているのが高単価に繋がっている。

売上970億も時価は1389億

売上高経常利益率が12%超えと利益水準の高さを評価。

成長速度は鈍化・成長度は5%台と低い。

 需給も悪くはない

 

 

2427 アウトソーシング 時価1745億

工場製造ラインへの人材派遣・請負が主力。M&Aで技術者派遣や海外事業にも展開し急拡大

 

PER 25.51 倍 PBR 7.68 倍
【続 伸】主力の国内製造・技術者派遣は自動車、電子部品向け快走。派遣単価上昇も追い風。今春買収したオランダの人材サービス企業が下期本格貢献。最高益更新で連続増配。19年12月期は国内伸長に加え、海外技術系や業務受託も稼ぎ一段増。

【拡 大】英国、豪州で買収進め公的業務の受託強化。米軍施設向け業務受託は国内に加え、グアム等環太平洋への展開を加速。

<18.6>連78,728名 単8,915名(39.0歳)[年]329万円

ROE 37.8% 予37.1%
ROA 5.0% 予 4.4%

 

ROEは高いが、ROAは高くない。

売上は2900億越え 年20%以上の高成長、売上高経常利益率は5%に届かず

財務は良くないが、増資などで改善。

フリーキャッシュフローもプラスで今後収穫期か。

需給は良くはない。

 

 

 

2162 NMSホールディングス 時価103億

 製造派遣・請負の中堅。国内外工場で製造受託サービスや修理請負を展開。電源事業も育成中

PER 7.44 倍 PBR 1.41 倍

 

【増 配】電源がリチウム電池量産化で端境期脱す。製造派遣も国内、ベトナム、タイ繁忙で拡大。柱の製造受託も工作機械関連の好調受け上向く。ただ、ベトナム生産拠点拡充など先行投資が負担。利益横ばい。
【前途拓く】リチウム電池は日産キャンピングカー向け9月量産開始。ロボットや搬送機軸に新搭載分野開拓にも照準。ASEAN対応ベトナム工場は19年4月稼働へ。

<18.6>連11,571名 単24名(47.3歳)[年]631万円

 

ROE 22.8% 予18.9%
ROA 4.5% 予 3.9%

ROAが低め

財務は悪いが改善中、フリーキャッシュフロープラスで収穫期

成長力は乏しく、売上高経常利益率も2%台

需給はかなり悪い

売上570億も時価103億が評価。

 

2146 UTグループ 時価1297億


製造業派遣・請負大手。半導体向け中心だが自動車や電池など業種多様化。技術者派遣も開始

 

PER 28.80 倍 PBR 14.58 倍
【復配視野】収益柱の製造派遣は住宅向け低調。が、中核の半導体・電子部品向けは好調持続。注力する自動車向けも客先の自社採用から派遣活用へのシフトを追い風に急拡大。育成中の技術者派遣も自動車関連が牽引。最高益更新。総還元性向は3割超。
【育 成】技術者派遣は新卒採用増に加え、製造派遣人材を育成しエンジニアへの転換を促進。製造派遣は医薬品分野も開拓。

  

<18.6>連20,976名 単327名(37.5歳)[年]487万円

 

ROE 48.6% 予50.1%
ROA 11.9% 予15.5%

 

高いROE ROAで

20~30%の高い成長率を維持

売上高経常利益率も7%超え

フリーキャッシュフローも大きくプラスと収穫期

財務も徐々に良くなっている。

売上1000億越えも 時価は高成長を織り込む株価

需給は悪い。

 

 

 

 

6089 ウィルグループ 時価203億

人材派遣や業務請負等の人材サービス展開。家電量販店など販売現場へのセールス派遣が主力

 

PER 15.10 倍 PBR 2.46 倍

 

【鈍 化】前期M&Aの通期寄与や建設技術者派遣会社6月買収などで年商約115億円上乗せ。柱のセールス派遣や製造業派遣好伸。ただ営業拠点網増強など先行費用やや重荷。のれん負担増。営業益伸び鈍化。
【買 収】メガ2行から借り入れ調達し横浜の人材派遣会社(営業益3億円強)を34億円で買収。のれん24億円超は7年均等償却。スタートアップ企業の人材支援事業強化。

 

<18.6>連3,057名 単72名(34.7歳)[年]624万円

 

ROE 19.7% 予18.5%
ROA 4.4% 予 4.9%

 

ROEは高めだがROAは低め

フリーキャッシュフローはプラスで徐々に収穫期も近づくも、積極投資変わらず

財務は徐々に好転。

売上高経常利益率は2%台

売上高は高水準で伸びるが、利益は緩やか

1000億の売上に対して時価203億は利益水準の低さからか。

需給は悪い。

 

2415 ヒューマンホールディングズングズ 時価205億

 985年に予備校で出発。全日制専門学校や社会人教育、通信制高校、人材派遣、介護へ展開

 

PER 19.91 倍 PBR 2.07 倍

 

【償却増】柱の人材関連は建設関連を中心に派遣が牽引。教育は日本語学校、保育など児童向け順調。介護はグループホームなど利用者数増。ただシステム投資の償却が第2四半期から本格化。営業益小幅減。減配。
【ITエンジニア】国内IT人材不足の解消狙いロシアやインドの大学、企業と協定締結、日本語講座提供し卒業後、日本での就労を支援。21年度末1000人確保の目標。

 

<18.6>連3,739名 子1,159名(35.2歳)[年]‥万円

 

ROE 12.2% 予10.3%
ROA 3.0% 予 2.7%

 

ROEは並 ROAは低い

 

売上高経常利益率は2%台

成長は売上は並、利益は厳しい流れ

売上805億も時価は205億は利益水準を反映。

 

 

 

2462 ライク 時価316億

スマホ販売店向け人材派遣が主力の人材サービス会社。介護、保育事業も積極展開進める

 

PER 19.74 倍 PBR 3.79 倍

 

【微増益】主力のスマホ販売店向け人材派遣、業務委託は人手不足環境受け続伸。保育園や介護施設は新規開設分上乗せだが、初期費用も膨らむ。人件費増も重しで採算悪化。営業微増益程度。営業外の設備補助金減るが会社想定経常益慎重。記念配剥落。
【支 援】求職者支援の一環として仕事選び相談サービスを6月から開始。今期の保育園開園は前期並みの約20カ所を予定。

 

<18.5>連4,383名 単41名(29.6歳)[年]503万円

 

ROE 21.3% 予19.2%
ROA 5.5% 予 5.4%

 

ROEは高め ROAは低め

フリーキャッシュフローはプラス

財務はこれから。

伸びは鈍化

子会社のライクキッズネクストは比較的好調。

売上高経常利益率は7%台

貸借は悪くない。

 

 

2154 トラスト・テック 時価703億

製造系技術者派遣・請負と開発系技術者派遣の2本柱。筆頭株主は中山隼雄氏の資産管理会社

 

PER 19.01 倍 PBR 5.17 倍

 

【強 伸】英国の買収子会社が寄与、買収一時費用剥落で採算改善。国内は製造業からの需要が引き続き旺盛。技術系・製造系の派遣社員の積極増員効果も下期に発現。人件費増でも、営業益強伸。7期連続増配。
【買 収】昨年12月に続き、英国の人材派遣会社(売上高62億円)を8月連結化。英国事業売上高300億円規模に。19年の新卒採用は計900人を予定、大量採用継続。

 

<18.6>連16,724名 単4,071名(‥歳)[年]‥万円

ROE 25.5% 予27.2%
ROA 9.1% 予13.2%

 

ROEは高め、ROAも良い

フリーキャッシュフローも増えて、収穫期

財務も比較的良。

成長はやや鈍化も高水準 

売上高経常利益率は7%台

需給は悪い

売上800億に時価703億は妥当か

 

2475 WDBホールディングス 時価605億

理学系研究職や研究補助職の人材派遣で首位。医薬品開発受託や医薬関連事務も。持株会社

 

PER 20.65 倍 PBR 4.34 倍

 

【続 伸】主力の人材サービスは柱の理学系派遣が食品、バイオ、医薬関連の需要強く伸長。工学系派遣も半導体、自動車向けを軸に着実増。育成中のCRO(医薬品開発受託)は買収テコに海外で拡大。営業益続伸。土地売却特益は消える。連続増配。
【還 元】配当性向から年間配当金額そのものの引き上げに方針転換。21年度で49・5円を計画。CROは海外M&Aに意欲的。

 

<18.3>連2,513名 単10名(42.5歳)[年]623万円

 

ROE 26.8% 予20.3%
ROA 16.3% 予14.0%

ROE ROAともに高め

財務良、フリーキャッシュフロー増 収穫期 

成長は10%前後も 売上高経常利益率は11%台

伸びは緩やかだが、財務良と収益性の高さが420億に対して時価605億と評価している。

 

 

 

 

3654 ヒト・コミュニケーションズ 時価331億

光回線や携帯、家電など営業支援。業務請負が主で人材派遣も。観光や小売業へ分野を拡大中

 

PER 20.09 倍 PBR 3.55 倍

 

【増益続く】19年8月期は通信系の高収益案件縮小の影響一巡。ECや空港ビジネス含む訪日客向けに加え、メーカーの東京五輪前のIoT家電強化が追い風に。ビービーエフ株追加取得で非支配株主控除減る。
【M&A】M&Aはリアル、バーチャル両面で営業支援事業中心に検討。アジア3カ国でEC業務支援の受託開始。外国人スタッフは2200人目標達成後も増強続く。

 

<17.8>連468名 単256名(35.3歳)[年]397万円

 

ROE 17.0% 予16.4%
ROA 7.9% 予 7.8%

 

ROEは上々 ROAは並だが悪くはない。

フリーキャッシュフローマイナスで積極投資だが、

財務に懸念は少ない、財務は良。

成長性は一桁で緩やか5%にも足らず鈍化。

売上高経常利益率は4%台

売上640億台で時価331億も成長性など加味してたら妥当か。

需給は悪くない。

 

 

簡単に分析してみました。

 

なんでまた詳しく分析をすすめていけたらと思います。

 

時価総額などから判断してみると、企業の売上高経常利益率などの

収益率を株価は加味している模様。

では、また書きます。

 今日の前のブログで

動画あげるのをひとつ忘れてたので

どいさんを載せておきます。

 

 

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