服部勇馬選手(25=トヨタ自動車)が
2時間7分27秒で初優勝。
この大会で日本人が優勝するのは14年ぶりの快挙でした。
#マラソン#福岡国際マラソン#服部勇馬#優勝
— ねこ∧――∧プロジェクト (@kabunekoproject) 2018年12月2日
福岡国際マラソンで服部勇馬選手が14年ぶりの日本人の優勝を果たしました。
タイムをみても楽なコンディションではなかったと思いますが、30キロを越えてからのペースアップがすごかったです。
ブログで記事にしています。https://t.co/SA8pRTKvUn
30キロ以降の走りが素晴らしかったです。
とくに外国人の二人と抜け出してからの35キロ以降の走りは圧巻。
鬼門だった35キロ以降を
3分を切るペースにあげて、
外国人二人も
みるみるうちに引き離してしまった
#マラソン#福岡国際マラソン#服部勇馬#優勝#設楽悠太#東洋大学卒業生
— ねこ∧――∧プロジェクト (@kabunekoproject) 2018年12月2日
服部勇馬選手 福岡国際マラソンで 圧勝の優勝になりましたね。
後半35キロ以降で3分ギリを連発。強いレースでした。
設楽選手も意地の日本人2位の4位。東洋大学の選手は力をみせていますね。https://t.co/SA8pRTKvUn
見た目ものすごいスパートに見えなかったが、
実際のタイムは3分を切って2分40~50秒前後を連発
#マラソン#福岡国際マラソン#優勝#服部勇馬
— ねこ∧――∧プロジェクト (@kabunekoproject) 2018年12月2日
服部勇馬選手がネガティブスプリットのような後半のあげが見事でした。
服部勇馬選手は176センチ #大迫傑 170センチ #設楽悠太 167センチ#井上大仁 165センチ
など比較的小柄が多い中、フォームを含め外国人に遜色ないhttps://t.co/SA8pRTKvUn
服部選手が福岡を勝つまでは、
大迫傑選手
設楽悠太選手
井上大仁選手
の3人が一歩前に出た感じもあったが、
大迫傑選手 170センチ
設楽悠太選手 167センチ
井上大仁選手 165センチ
に比べて
服部勇馬選手は176センチなので、
ゆったり走っているのに、スピードが格段にあがっている
外国人選手のような余裕がある走りだった。
ストライドも大きくとも無理がないように思える。
福岡では35キロから40キロを14分40秒でまとめているが、
25キロから30キロが15分36秒だったことを考えると
かなりのネガティブスプリットだったように思える。
外国人を含めて、日本人選手もついていけなかったペースアップも
無理してあげた感じはなかったのが
今後に期待できる。
日本記録からみればまだ上がいるが、タイムでも及第点。
それより内容が素晴らしかった。
そして勝つということが大きかった。
マラソンはレースごとに条件が異なるので、そのマラソン大会ごとでの比較しかしにくい部分がある。
その中で、内容が濃いレースをして、優勝っていうのは非常に価値がある。
しかも、最後は大きく差をつけての優勝。
大迫傑選手
設楽悠太選手
井上大仁選手
が抜け出しかけた男子マラソン界で、そこに割り込んできた感じがしています。
大迫傑選手
設楽悠太選手
は素晴らしいスピードランナーですが、マラソンでの優勝というのはありません。
優勝するっていうのは意味があるし、かなりの自信にもなります。
では、
男子マラソン界を引っ張っていくであろう有力選手たちをあげていきます。
設楽悠太 選手
東洋大学卒
前半からのハイスピードでもついていけるようなスピードを持つ
マラソンに対して独特の調整法で臨む異端児
スピード練習とハーフまでの実践調整、30キロ走までと割り切ったスタイル
世界にも通用していきそうなスピードランナー
第44回ベルリンマラソンで2時間09分03秒で6位
東京マラソン2018で2時間06分11秒で2位、日本記録更新・日本人トップ・MGCファイナル出場権獲得
怪我明けの福岡国際マラソン2018では日本人2位の4位で調子が万全とは言えずでもその実力の片りんをみせつける。
【設楽悠太!マラソン日本新記録!激走を振り返る】東京マラソン2018
服部勇馬 選手
東洋大学卒
福岡マラソンでは、苦手意識があった35キロ以降を克服してみせ、その35キロからの5キロを14分40秒台と他を寄せ付けないような走りをみせ、結果圧勝のレースにしてみせた。
かなりの成長をみせ、学生時代からのポテンシャルの高さを社会人になってマラソンでも戦えることを証明してみせた。
外国人に匹敵する日本人の中では身長も高い部類に入り、スケールの大きさを感じさせる。
次のレースが楽しみになる選手。
東京マラソン2016では強気なレースをみせて一時日本人トップを走るも
終盤失速で日本人4位の12位が初マラソン
東京マラソン2017では2時間09分46秒で走るも日本人4位の13位で走る。
福岡国際マラソン2018では、前評判の高い選手たちを抑えて、2時間7分27秒で初優勝。
[快挙]服部勇馬 福岡国際マラソン 14年ぶり日本人V 厚底シューズ
大迫傑 選手
強気のスピードランナー
ナイキ・オレゴン・プロジェクト所属
圧倒的なスピードを誇る。
先進の環境の中に身をおいて戦う世界基準の選手
初マラソンとなるボストンマラソン2017で2時間10分28秒で3位といきなりその力をみせる
福岡国際マラソン2017で全体の3位(日本人1位)、日本歴代5位(当時)となる2時間07分19秒でゴール、MGCファイナルの権利を獲得
シカゴマラソン2018では3位に入り、 2時間5分50秒の日本新記録で、設楽選手がもっていた記録を塗り替えた
井上大仁 選手
山梨学院大学時代も主力として活躍も大迫選手や設楽選手や服部選手らほどの知名度はなかったが、
社会人になってからもドンドンと成長をみせ、
レースに出るごとに確実に強くなっている進化型の選手
勝負強さと負けん気で走る
ハイペースでもついていこうとする負けん気の強さと勝負強さも持つ
まだ底が見えてない感じもある進化型の選手。
進化は止まらない
東京マラソン2017 2時間08分22秒で走り日本人1位の全体8位でゴール
世界陸上ロンドン大会にも出場
東京マラソン2018では2時間06分54秒で走るも設楽選手に及ばず日本人2位の全体5位
アジア競技大会2018で猛烈なスパート合戦に勝って優勝
川内優輝 選手
ボストンマラソン2018を優勝
世界の川内へ
最強の市民ランナーから、プロランナーへ
スピードこそトップランナーに劣る部分もあるが、確実に後半巻き返してくる根性走り。
観る人を惹きつける熱い走りが感動を呼ぶ
中本健太郎 選手
日本マラソン界を引っ張ってきたベテラン 安定した実力者
村澤明伸 選手
北海道マラソン2017 1位
上門大祐 選手
第71回福岡国際マラソン 日本人2位
竹ノ内佳樹 選手
第71回福岡国際マラソン 日本人3位
園田隼 選手
第67回別府大分毎日マラソン 日本人1位
木滑良 選手
東京マラソン2018 日本人3位
宮脇千博 選手
東京マラソン2018 日本人4位
山本憲二 選手
東京マラソン2018 日本人5位
佐藤悠基 選手
東京マラソン2018 日本人6位
中村匠吾 選手
第73回びわ湖毎日マラソン 日本人1位
岡本直己 選手
北海道マラソン2018 1位
谷川智浩 選手
北海道マラソン2018 日本人2位
大塚祥平 選手
北海道マラソン2018 日本人3位
藤本拓 選手
シカゴマラソン2018 8位
山岸宏貴 選手
第72回福岡国際マラソン 日本人4位
福田穣 選手
第72回福岡国際マラソン 日本人5位
以上が2018年12月5日現在のMGCファイナリストの面々
また詳しく書いていきます。
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