高グロース割り負け銘柄・中長期・現物株投資法
をこのブログでは推進しています。
年に20%以上伸びるような成長企業に
その銘柄が割り負けしているのを確認の上、
将来的に期待できる時価総額を分析し、
トレンドが落ち着いたときに
現物株で購入し
数か月から1年ほど保有して
2倍以上のリターンを目指すスタイルです。
いろんな側面から
企業の将来を見極めていくうえで
いろんな指標を用いていますが、
ROIC(投下資本利益率)も使用したりしています。
ROIC(投下資本利益率)ツリーというのがあれば非常に便利です。
個人で集めるには情報を集めにくく計算しにくい指標です。
ROIC(投下資本利益率)というのは、
“企業が事業活動のために投じた資本(IC)に対して、
本業でどれだけの利益を出せたか”
を測る指標です。言うまでもないことですが、数字は高い方がよいです。具体的な計算式は次のようになります。(NOPLATとは、税金〔主は法人税〕を引いたあとの営業利益を指します)
- ROIC(投下資本利益率)=NOPLAT÷投下資本(IC)
- NOPLAT=営業利益×(1-税率※) ※税率は40%前後
- 投下資本(IC)=株主資本(純資産)+有利子負債
ROICはNOPLATを投下資本で割ることにより算出されますが、ここで出てくるNOPLATとは、営業利益から税金(約40%)を引いたものです。当期純利益からではなく、営業利益からの数字を引っ張ってきているため、本業で稼ぐ力をよりよく表している指標であるといえます。
ほんと自分で調べるのにも限度があって、
いろいろなところから調べてましたが、
証券会社で分析ツールとして、
使える証券会社があったので
今興味を持っています。
証券会社も投資をはじめて20年ほどになりますが、
4つほど使ってきて、メインで使うところを移動してきましたが、
ここ7~8年は今使っているところをメインでしてきました。
2004年前後ぐらいには個人投資家などがネット証券ブームに乗っかって
いろんな証券会社を比較して、
検討してましたが、
ずっとそこで使うようになっていて、
移動することもなくなっていました。
投資のスタイルも完全な中長期にもなってきているので、
証券会社を変えるメリットとかも考えなくなってきていましたが、
ブログをはじめたと同時に
色々と見直しはじめているので、
個人的には証券会社の見直しもはじめました。
メインを変えるかはまだ決めていませんが、
情報が優れているっていうのには魅力を感じました。
手数料も魅力的ですが、私が惹かれたのは
投資の情報量です。
ブログでも色々と書いていく上では、
情報集めと分析は大事だと思っています。
使いやすさとかそういうのは実際に使ってみないとわかりません。
なのでそういうのはまた報告します。
▼分析ツールや投資情報が充実。これも無料で利用可能 ・企業価値のイメージ化や将来の理論株価を予想するシミュレーション機能 ・充実のマーケット情報、市況ニュースの無料提供
#株 #投資 #株投資 #チャート
— ねこ∧――∧プロジェクト (@kabunekoproject) December 5, 2018
株は業績うんぬんよりは、短期ではとくに、心理と需給とマインドです。
業績うんぬんも絡めると、米中貿易戦争に影響が少ない、内需・小型株・高成長・PEGレシオ2倍以下・時価総額100億以下の個人投資家中心の銘柄は面白いかもしれません。