小原怜 選手
所属は 天満屋
出身校は 興譲館高校 卒
165センチの長身
新谷仁美 選手
髙島由香 選手
らを擁して2005年全国優勝を果たした次の年に
全国高等学校駅伝競走大会の常連の興譲館高校に入学
1年から3年間連続出場
1年時 3区 区間3位
2年時 2区 区間3位
3年時 1区 区間賞獲得
全国優勝こそできなかったが、全国トップクラスの実力を示す
2009年天満屋入社後、
10000mなどの中距離中心に活躍。
らの中に入り
全日本実業団対抗女子駅伝などに入社当初からメンバー入りし、活躍する
2015年の日本陸上競技選手権大会・女子10000mで3位に入賞し、
2015年 名古屋ウィメンズマラソンで 初マラソン
2016年 名古屋ウィメンズマラソンで2度目のマラソン
田中智美選手とデッドヒートの末1秒の僅差で総合3位(日本人2位)
になりリオデジャネイロオリンピック女子マラソン日本代表の座をつかめなかった。
2時間23分20秒で
自己記録を大幅に更新
名古屋ウィメンズマラソン2016速報 田中智美が日本人トップ!ラスト100mを制した!
3度目のマラソンの
2018年 名古屋ウィメンズマラソンで8位
2時間27分44秒
関根花観選手が日本人トップ3位!<名古屋ウィメンズマラソン2018> 1位~31位までのゴールシーン ノーカット
4度目のマラソンの
2018年 ベルリンマラソン 10位
2時間27分29秒
上位2記録・平均2時間28分以内の
全日本実業団対抗女子駅伝なども毎年メンバー入りし、区間上位で走る。
ハーフでは山陽女子ロードレース大会などに近年参加し
2015年2位(日本人1位)
2016年1位などの好成績をあげる。
1月に毎年開催される
例年メンバー入りし
2013年1区で2位や
2017年・2018年は
各チームのエースランナー集う
2年連続の区間賞を獲得する。
2017年はその勢いで名古屋ウィメンズマラソンの
優勝を目指すも、
左足小指の付け根の疲労骨折により出場できずと悔しいおもいをしてきました。
中距離からマラソンまで、日本トップクラスのランナーであるのは間違いないです。
スピードと勢いに乗ったときの走りは強いですが、
気まぐれな部分が悪い方に出たときに、
勝負弱くなるときがあります。
力は間違いなくトップクラスであるので
メンタルの波次第。
積極的なレースができるかがカギになると思います。