ラグビーワールドカップ 日本代表最大の山場のスコットランド戦が開催へ。ワールドクラスの9番10番のハーフ団と15番のスチュアート・ホッグなどを擁するバックス展開ラグビーがうまいスコットランド。フォワード陣は日本も負けていないし、ディフェンスの踏ん張りでロースコアに持ち込むのがポイントか。フォワードでポイントをつくりファールしないようにゲインしながら、決め手の両ウィングに繋げるかなどポイント。ラグビー経験者がみるポイントとは

 

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ラグビーワールドカップ

日本のグループリーグの最終戦が

今日行われます。

相手は前回のワールドカップで唯一負けた相手の

スコットランドです。

 

 

 

前回は日本が日程的不利や、

イングランドという

スコットランドからしたらホームみたいな場所で行われたので、

今回は日本がその立場で臨む感じといえるのではないでしょうか。

 

スコットランドはその不利を補うために、

前の試合のロシア戦を14人も先発を変えて、

戦ってきました。

 

それでも圧勝してしまうほど強いチームです。

スコットランドはある意味ギャンブル的な勝負に出ましたが、

結果控え組が燃えて、

主力を休ませると同時に、控え組の士気も高めることに成功しました。

 

ギャンブルに勝ったチームは強いです。

昨日のアイルランドとサモアの試合で、アイルランドがボーナスポイントも獲得しながら大勝したので、

アイルランドが勝ち点16

日本が勝ち点14

スコットランドが勝ち点10という状況で、

アイルランドが決勝トーナメントに勝ち上がりを決めました。

日本も有利な条件であるのは間違いないです。

 

アイルランドが決勝トーナメント(T)進出を決め、

残る1つの枠は日本とスコットランドに絞られた状況になりました。

 

日本はスコットランドに勝てば1位突破。

引き分けでも勝ち点16でアイルランドと並ぶため、

直接対決の結果によって1位での決勝T進出が決まります。

 

スコットランドに敗れた場合でも可能性が残ります。

4トライ以上を奪っての7点差以内負けならボーナスポイント2が入り、

勝ち点16で1位が決まります。

 

ボーナスポイント1で勝ち点15としても、

スコットランドにボーナスポイントがなければ14で

アイルランドに次ぐ2位での決勝T進出が決まります。

ただし、ともにボーナスポイントなしやボーナスポイント1ずつでスコットランドと勝ち点が並んだ場合は、直接対決の結果によって3勝1敗での敗退となるので前回大会と似たかたちになってしまいます。

 

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 では戦うスコットランドというチームはどんなチームなんでしょうか。

スコットランドは展開ラグビーを得意としています。

9番のスクラムハーフのグレイグ・レイドロー選手

10番のスタンドオフのフィン・ラッセル選手

15番のフルバックのスチュアート・ホッグ選手などは

ワールドクラスの選手で

そんなバックス陣を擁しています。

つまりバックスの展開ラグビーになると日本は厳しい試合になっていくと思います。

 

日本のフォワード陣はスコットランドのフォワード陣に負けてはいないと思います。

なのでスクラムなどは互角以上の試合ができるのではないでしょうか。

ラインアウトでも、スコットランドは不安定さがあるので、

スコットランド自体はフォワードは弱くないですが、日本はボールをつなぐラグビーをしていかないと厳しい試合になってしまいます。

そしてスコットランドのキッカーなどは素晴らしいので、

ファールをしないということが大事になりそうですね。

 

 

feminism-hysteric.hateblo.jp

 

スコットランドのプレッシャーはハーフ団(9番10番)に対してはハイプレッシャーが来ます。

日本も同じように、世界トップレベルのハーフ団に対してハイプレッシャーがかけれるかどうかですね。

 

日本の攻撃では、フォワード中心でポイントをしっかり作りながら、

相手を巻き込んでいって、ファールを誘う、もしくは巻き込んでからの素早い外への展開。センター以降へのプレッシャーはハーフ陣ほどかからないので、スピードのあるウィング陣(11番・14番)やひとつ飛ばした第二センター(13番)あたりに素早くボールがでるとチャンスです。

日本の選手もハンドリングもうまく、ランもうまいのでバックス陣でも勝負できます。

 

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スコットランドは勝てない相手ではないですが、

要所要所がうまい。

それがワールドカップでの経験だったり、

ティア1と言われる国の経験値だったり、底力だったりするわけです。

 

日本はとりあえず、相手に得点を与えないということに徹していく必要があります。

相手からしてみれば、ボーナスポイントをとられないようにトライもしっかりあげないといけないという状況。

しかも、日本のホームということもあって、相当なプレッシャーがかかっています。

それは日本も同じなんですが、

はやく得点が入るとドンドン楽になっていきます。

キッカーもうまいし、爆発力もあるチームです。

大事なのはロースコアに抑え込むこと。

ロースコアになれば日本がかなり有利に試合を運べます。

 

なので序盤はフォワード陣を中心に凌いでいく。

ボールをキックでというと、

相手にランをさせてしまう可能性もありますし、ハイパントにしても、マイボールを一旦5分と5分のボールにしてしまうのにも賭けになってしまいます。

なので有利な状況ではボールを失わないで、

フェーズを続けていくことが大事になります。

フォワード戦は互角以上で勝負できると思うので、

そこが鍵になると思っています。

 

ロースコアでくらいついて後半を迎えることが最低条件だと思います。

そうすることで相手に時間のプレッシャーをドンドン与えていくことになると思うからです。

後半時間が進めば進むほど、日本が有利な試合になっていくと思います。

相手の得意な展開ラグビーに付き合わないこと、

展開においてのキックは諸刃の剣でもあるので、相手のペースにならないようにすることが大事だと思います。

 

とくに今日は台風通り過ぎたばかりで、まだまだ風が強いと思います。

キックやハイパントがどちらにどう転がるかというのは読めない部分があります。

キック戦略も強豪国であるスコットランドは百戦錬磨で一枚も二枚も上手かもしれませんが、キックの処理というのを含めて、日本がどう守るのか、守り勝てれば、かならず攻めの時間帯で得点を奪うことができます。

 

どちらにしても日本にとっては、ここが大一番。

今大会の一番の山場になるのではないでしょうか。

注目される1戦を楽しみにしています。

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