株投資で
常にポジションをとる
っていうのは
非常にリスクが高いこと
誰しも相場を経験し
相場を読む
当たる時もあれば
外れることもある
それはどんなに
上達しても
100%読み切ることなんてできない
なので
買う・売るでポジションをとり続けるのも大事だが
大事なのは
いかに
休むかということ
ポジションをとらないと
おいていかれる
そんなこともあるけど
勝ちもしないが
負けもしない
そして
自分が
はっきりと
相場を読めるところに
地合や株価がくる
流れや状況などを
把握する時間も必要
そうして
流れを読みやすいところから
また参戦する
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つまり休むっていうのは
勝率や利益を伸ばす行為につながっていく
休まず常に買いとか売りのポジションをとり続けることは
常にリスクをともなう。
大勝ちとしたとき
大負けをしたとき
一旦相場から離れてみる
そしてチャンスを待って
わかりやすい相場や
入りやすい相場になって
売買に参加する。
いかにうまく休めるかっていうのが
できるようになれば
間違いなく
勝てる投資家に近づくと思う
経験を積んで
腕があがったと思うようになると
常にポジションをとることが
リスクに感じなくなったり
変な自信が出たりしやすい
売ったり買ったりのポジションはとれるんだけど
ゆっくり休んで
相場を眺めるっていうのは
できるようでできない
これができるようになると
かなり広がっていくと思う
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相場を休むっていうのを
意識的にできるようになるまで
自分も
結構な年月がかかった感じがします
しかし休むことによって
得るものが
ほんと大きかったりする
売ると買うのポジションをうまく使い分ける人もいるが
得意な方に絞って
相場がよみにくくなったり
買いにくいとか売りにくいとか感じたときは
一旦離れて、
わかりやすく
入りやすくなってから
ポジションを取り直そう
たったこれだけが
できるようになったら
ひとつ上級になれると思います
得意なポジションを
とり続けるのは
相場が
あがり続けることもないし
下がり続けることもないのだから
当然だと思います
休むことで
気持ちも楽になるし
休んだことで
その分いろいろと考えながら
準備して
このタイミングならいけるっていうのも
わかりやすくなるし、
リフレッシュできると
売るべし 買うべし 休むべし
売り買い休みの三筋道
休むも相場
こんな言葉も大切にしていきたいですね
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